どうも、ネコキング(@king_of_cat)です。
この記事は、僕が運用しているトライオートFXの2019年9月分の月次報告になります。
この企画で現在運用しているのは、コアレンジャー_豪ドル/NZドルを7,000通貨。
この企画では、複利と積立でトライオートFXを運用しています。
2019年9月末の運用状況
投資額累計 1,108,000円
(前月比 +35,000円)
当月確定利益 +13,703円
(累計利益 +140,028円)
評価損 -68,617円
(前月比 -14,701円)
有効証拠金 1,179,411円
(前月比 +34,002円)

今月の積立額
今月は35,000円の積立て!
内訳
現金 30,000円
ポイ活利益 5,000円
今月は自分の小遣いから3万円を積み立て。
毎月ポイ活の利益からも積み立てていて、今月は5,000円でした。
ポイ活についてはこちら
これまでの運用の推移
累計利益 | 含み損 | 現金投資 | ポイ活投資 | 運用時価 | |
2018年8月 | 1,617 | - | 480,000 | 480,000 | |
9月 | 10,763 | -2,088 | 500,000 | 508,802 | |
10月 | 19,252 | -7,601 | 510,000 | 521,778 | |
11月 | 31,693 | -40,421 | 520,000 | 511,379 | |
12月 | 43,560 | -74,432 | 630,000 | 599,255 | |
2019年1月 | 63,750 | -72,818 | 640,000 | 632,091 | |
2月 | 76,799 | -97,929 | 650,000 | 68,400 | 697,397 |
3月 | 74,880 | -102,171 | 660,000 | 100,200 | 732,909 |
4月 | 89,145 | -63,873 | 670,000 | 141,300 | 836,572 |
5月 | 97,956 | -51,537 | 695,000 | 223,000 | 964,419 |
6月 | 106,973 | -93,281 | 805,000 | 248,000 | 1,066,692 |
7月 | 107,563 | -94,823 | 815,000 | 248,000 | 1,075,740 |
8月 | 126,325 | -53,916 | 825,000 | 248,000 | 1,145,409 |
9月 | 140,028 | -68,617 | 855,000 | 253,000 | 1,179,411 |

短期目標
今月はこれまでの短期目標(有効証拠金1,170,000円)を達成しましたので、7000通貨に増口しました!

短期目標のルール
・有効証拠金を推奨証拠金の1.5倍にする
・目標達成時には1,000通貨増口
なお、この企画は3,000通貨から始め、そのときの推奨証拠金は390,205円でしたので、1,000通貨当たりの推奨証拠金は130,000円とします。
運用通貨
コアレンジャー_豪ドル/NZドル
7,000通貨
推奨証拠金
910,000円
(130,000円 × 7,000通貨)
短期目標
1,365,000円
(910,000円 × 1.5)
現在の有効証拠金
1,179,411円
(目標まで185,589円)
為替の動き
今月の為替の動き

1ヶ月の為替の動きはこのチャートのとおりです。
コアレンジ内で推移してくれ、順調そのものです。
10年の為替の動き

10年間の為替推移はこのチャートのとおりです。
チャートの右側に黄色い三角が並んでいる範囲が想定レンジ、その中心部分で三角が密集している範囲がコアレンジです。
ここ5年位は想定レンジ内で推移していることがわかります。
コアレンジャーは、為替相場が想定レンジの中で推移しているうちは利益を出し続け、特にコアレンジ帯の中にいるうちは安心して見ていられます。
想定レンジ内であってもコアレンジを外れてサブレンジに移行すると、含み損は増え、決済回数も減ってくるので厳しいことになります。
現在はコアレンジの中心位の位置で推移しています。
現在のポジション
現在抱えている買いポジは6個(チャート上に赤い三角で標示)で、売りポジは9個(チャート上に青い三角で標示)です。
含み損の合計は68,617円です。
先月に引き続き、NZドルが弱く相場が上昇し、コアレンジの中心付近まできてくれました。
順調に決済を重ねたこともあり、数ヶ月振りに短期目標を達成、7000通貨に増口!
この調子で1万通貨まで駆け抜けてほしいものです。
以上、2019年9月のトライオートFX月次報告でした。
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